RIDC@PRACT
今日はプラクトでプログラム提供をしていただいているライデックのことを紹介します。
「ライデック」はResearch Institute of Developmental Characteristicsの頭文字を取りRIDC(ライデック)と書き、「発達特性研究所」が和名です。
プラクトの姉妹店であるPRACTBASE(プラクトベース)と同じビルの中に会社があり、主な事業は何らかの発達特性や発達障害を持つ方、発達障害のグレーゾーンの方を対象にカウンセリングやグループプログラムを提供しています。
プラクトでは毎月ライデックに所属する医師、心理士、精神保健福祉士などのライセンスを持つ方たちに来ていただき、「睡眠のこと」「コミュニケーションのこと」「優先順位のこと」などをテーマに、専門的な視点での講義やグループワークの場を提供していただいています。
普段プラクトでもプログラムやグループワークの場の提供を行っていますが、外部の方にプログラムを提供してもらうことで、いつもとは違う緊張感と、より専門的な知識や考え方を得る機会となっています。
来月は10月15日(木)に予定しており、テーマは「依存」とポジティブシンキング。担当は松澤医師です。