就労移行支援事業所
プラクト
&
PRACTBASE
プラクトはこんな方におすすめ!
- 精神疾患や発達障がいの専門家にサポートをしてほしい
- 自分に合ったオーダーメイドなサポートを受けたい
- きめ細かい専門的な講座やグループワークを利用したい
- 二人三脚、伴走型の定着支援を受けたい
- 自分に必要な分だけ通所したい
プラクトの5つの特徴
精神・発達障がいを持つ方を専門にサポート
プラクトは精神疾患や発達障がいを持つ方を専門に就職支援を行なっている就労移行支援事業所です。
長年、メンタルヘルスや心のリハビリテーションに関わってきたスタッフが集まりプラクトを運営しています。そのため、これまでの経験やネットワークを最大限活かすため、精神疾患や発達障がいを持つ方達を専門に就職支援を行なっています。
資格を持つスタッフが個別担当
プラクトでサポートにあたるスタッフたちは一人一人が、精神保健福祉士、社会福祉士、作業療法士などのメンタルヘルスに関わる資格を持ちサポートにあたっています。
一般的に、目に見えない障害と言われる精神・発達障がいを持つ方達の困りごとをアセスメントし共有するのはとても難しいものです。プラクトでは教育を受けたスタッフたちが個別型の支援を提供することで、他では類を見ない就職者数と定着率を実現しています。
個別型に特化したサポート
プラクトの最大の特徴はマンツーマンに特化した個別型のサポート方法です。
一般的な事業所が同じ時間の中で同じカリキュラムをこなしていく集団型のサポートを行うのに対して、プラクトではマンツーマンの個別型支援を行なっています。
利用される方一人一人、仕事をするにあたって困る部分も得意な部分も違うので、十把一絡げ支援を行ってしまうと課題がぼやけてしまい、解決方法を見出しにくいとプラクトでは考えています。
トレーニングを積んだスタッフたちが個別にサポートを行うことで「動的なアセスメント」ができます。一般的な事業所が「数ヶ月かけて行っているアセスメントのための通所期間」が必要ないため、足止めすることなくスムーズに就職活動を行うことができます。
プラクトでは、個別型支援を行うにあたり、「IPS」という考え方を取り入れています。
少人数型のプログラム
個別支援のプラクトですが、実はプログラムと呼ばれる講座やワークショップも行なっています。
プログラムは、応募書類や面接に関わる就職活動に関するものから、病気や障害について整理し対処方法や配慮について学ぶものまで様々なものが用意されています。
一方で、プログラムの時間を安心して過ごし、利用する方一人ひとりの多様な課題に対応するため、プラクトのプログラムは少人数を原則としています。一般的な事業所ですと、同じプログラムに10〜20人程度の方が集まり活動をするのに対し、プラクトでは上限8名(おおむね5名程度)に設定し行なっています。
プラクトのプログラムは、ハビリテーション・リハビリテーションの専門的な視点から「体調管理」「自己理解」「就職準備」を柱に様々なテーマで講座やグループワークを行なっています。プログラムの場を安心して利用していただくため、教育を受けた資格を持つスタッフが企画運営を行なっています。
プログラムの利用は任意です。プラクトでは半分くらいの方が利用されています。一人ひとりの状況やニーズをお聞きし、利用するプログラムを決めていきます。
定着支援も個別型
プラクトでは就労移行支援を卒業し就職した方が利用することのできる、定着支援事業を行なっています。定着支援も個別型の方法をとっています。
一般的な事業所の定着支援は、月に1回程度事業所に集まる日を決め就職状況の報告会を行う形式をとることが多いです。
プラクトの定着支援は、利用される方一人一人会う頻度や場所は様々です。プラクトで面談をする方、職場にて定期的な面談をする方、SNSを使って相談する方などなど、オーダーメイドにサポートの方法を作り上げていきます。
年に一回程度、定着支援を利用している方の交流会を開催しています。
プラクトの雰囲気
最初にプラクトを訪れる方はどの方もその雰囲気に驚かれます。
オフィスを模した無機質さはひとつもなく、生活感のある家っぽさに「就労移行ぽくないですね」と感想をいただくことが多いです。
事業所は支援のスタート地点。安心してこれまでのタナオロシができる場所、そして就職を目指し積極的に外に飛び出していくためのベース(基地)です。
事業所の紹介