プラクトの支援の裏方
就労支援や生活訓練というと、
プログラムや面談の場面を思い浮かべる方が多いかもしれません。
ですが実際には、
👉 見えないところで行われているやり取りが、支援の質を大きく左右しています。
今日は、プラクトの支援の裏側を少しだけご紹介します。
■支援は、チームで行う
一人の利用者さんに対して、
担当者だけが関わっているように見えますが、
日々の支援の中では、
- 面談の前後での情報共有
- ちょっとした変化のすり合わせ
- 複数の視点からの見立て
といったやり取りが、日常的に行われています。
■裏方の共有に不安を感じる方もいるかもしれませんが
支援の裏側で情報が共有されていると聞くと、
「自分の知らないところで、何か決められているのではないか」
と感じる方もいるかもしれません。
でも、そう感じるのはとても自然なことだと思います。
■大切にしているのは、「決めること」ではなく「理解すること」
私たちが裏方で情報を共有しているのは、
👉 方針を決めるためではなく、理解を深めるためです。
同じ場面を見ていても、
スタッフによって感じ方や捉え方は少しずつ違います。
たとえば、
- 今は休むほうがよさそう
- 少し動けたほうがよさそう
- もしかすると環境の影響が大きいかもしれない
そんなふうに、さまざまな見方が生まれます。
(福祉事業所のスタッフ同士が支援観の違いからか現場で言い合って… なんて話をときどき利用者さんから聞くこともありますが、、)
プラクトでは
それらを無理に一つに絞るのではなく、
👉 複数の見方を持ったまま関わることを大切にしています。
その上で、
👉 ご本人と一緒に考えていくことが、何より大切だなと考えています。
■その人に合った関わりを探すために
支援は、あらかじめ決められた形で進むものではありません。
- どのくらいのペースが合いそうか
- どんな関わり方だと安心できるか
- どこで負担が生じているのか
こうしたことを、
日々の関わりの中で仮説を立てながら、少しずつ調整していきます。
■見えない工夫が、安心につながる
こうした裏方の支援は、
直接見えるものではありません。
ですが、
👉 「なんとなく安心できる」
👉 「無理に進められていない感じがする」
そうした感覚につながっていることも少なくありません。
■最後に
支援は、目に見える関わりだけで成り立っているわけではありません。
見えないところでの試行錯誤や情報共有があってこそ、
その人に合った関わりが少しずつ形になっていきます。
プラクトでは、
👉 一人で抱え込まない支援
👉 変化に合わせて調整されていく支援
を大切にしています。