ご相談の中でいただいた質問と回答集(2022年1月)

今月に入りプラクトに見学される方が増えています。このページでは、初めてプラクトに来ていただいた方たちからいただいた質問を回答をまとめています。事業所選びの際に参考にしてください。

プラクトには職員は何人いますか?

プラクトに在籍している職員は、2022年1月18日現在、常勤・非常勤合わせて13名が在籍しています。
個別支援を担当するスタッフ、プログラムを担当するスタッフ、後方支援にあたるスタッフなどそれぞれが役割を持ち支援にあたっています。

すぐに就職活動をしたいのですが利用は可能ですか?

利用可能です。
アセスメントなどは動的に行なっていますので、一定期間の通所を就職活動の条件にしてはいません。

何日から利用をすることができますか?
プラクトを利用している人たちはどんな感じで利用していますか?

利用期間を通じて、特に何日以上利用しなければならないということはありません。受けたい支援に必要な日数が利用する日数になります。
月に数日ご相談にいらっしゃる方、プログラムと面談を組み合わせて週に2〜3日利用される方、ハローワークなどでのみお会いする方、開所日に終日プラクトにいらっしゃる方など、就職にあたり必要な部分だけ利用していただいています。
また、経済的に利用を数日程度で抑えたいというご希望もありますので、その都度相談しながらお会いする日数などを調整させていただいています。

スタッフはどんな資格を持っていますか?

支援にあたるスタッフたちは、精神保健福祉士、社会福祉士、作業療法士などの資格を持っています。

プログラムは利用できますか?

プラクトといえば、個別支援のイメージを持たれている方も多いかと思いますがプログラムも行なっています。
コロナ禍ということもありますが、多くても5〜6名くらいの少人数のグループでプログラムを開催しています。就職活動の役に立ちそうなものから、自己分析(自分自身のこと、病気・障がいのことなど)を行うものまで様々なものがあります。
基本的には、面談などをさせていただき必要なものをピックアップして利用していただいているため、参加はマストではありません。
プログラムの進行などはグループワークを専門としたスタッフたちが行なっていますので安心してご利用ください。

どんな仕事に就かれていますか?

利用されている方の希望、特性や障害状況に応じて一人ひとり求人開拓を行なっていますので、就かれている業種や職種はかなり幅があります。求人の希望などをぜひ教えていただければと思います。

就職先について教えてください。

2020年度で約23名の方が就職され、それぞれが別々の事業所でお仕事をされています。
個人情報保護と個人情報の商用利用を避ける観点から、プラクトではウェブ上での就職先の会社名などの公開は控えさせていただいています。申し訳ありません。お会いした際に個別にお伝えさせていただいています。

利用するにはどうしたらいいですか?

利用にあたっては、お住いの市区町村の窓口で利用申請をし「受給者証」を取得する必要があります。手続きなどは以下のページをご参照ください。受給者証取得のサポートも行っています。

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