【2026年12月22日】東京ビッグサイトで障害者就職面接会|180社が参加予定

2026年12月22日(火)、東京ビッグサイトで「障害者就職面接会」が開催されます。参加予定企業は180社。障害者雇用での就職を希望する方にとって、多くの企業と直接出会える機会です。

ハローワーク品川を訪問した際、精神・発達障害者雇用サポーターの方から開催案内をいただきました。プラクトも6月の面接会に参加しています。当日の様子も交えながらご紹介します。

障害者就職面接会とは

障害者雇用での採用を予定している企業と、就職を希望する方が直接面接できるイベントです。通常は書類選考を経て面接に進みますが、合同面接会では多くの企業の担当者と同じ会場で話せます。求人票だけでは分かりにくい仕事内容や職場環境を質問し、自分の経験や希望する働き方を直接伝えられるのが特徴です。

開催概要

  • 日時:2026年12月22日(火)13:00〜16:00(受付12:30〜15:00)
  • 会場:東京ビッグサイト 南展示棟4ホール(江東区有明3-11-1)
  • アクセス:ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」徒歩約6分/りんかい線「国際展示場駅」徒歩約10分
  • 参加予定企業:180社(求人一覧は11月下旬頃に公開予定)
  • 申込期間:2026年11月20日(金)〜12月21日(月)
  • 申込方法:都内のハローワークで事前申し込み

主催は東京労働局(都内ハローワーク)、東京都、公益財団法人東京しごと財団です。今回の面接会は「TOKYO障害者マッチング応援フェスタ」の一環として開催され、同フェスタは12月22日・23日の2日間(10:00〜17:00)行われます。

詳しくは東京労働局の開催案内、公式サイト「TOKYO障害者マッチング応援フェスタ」、東京都の報道発表資料をご覧ください。求人一覧やリーフレットはハローワークの案内ページに掲載されています。

6月の面接会に参加して感じたこと

6月に東京体育館で開催された面接会では、企業側が求職者と直接話す機会を大切にしている様子が印象的でした。各ブースはパーテーションで区切られ、周囲の視線にも配慮されています。会社説明だけでも歓迎する企業もありました。

一方で、人が多い会場で限られた時間に経験や必要な配慮を伝えるのは簡単ではありません。初めての場所や人混みで緊張し、普段どおりに話せない方もいます。だからこそ事前の準備が大切です。

参加前に整理しておきたいこと

当日は、応募する企業数に応じた履歴書や職務経歴書を持参します。合理的配慮の確認のため、障害の状況や配慮事項を可能な範囲で書類に記載するか、面接時に申し出るよう案内されています。

  • これまでの仕事や訓練で経験してきたこと
  • 自分の得意なこと、取り組んできたこと
  • 希望する仕事内容や勤務条件
  • 働くうえで必要な配慮や工夫
  • 企業の担当者に聞いてみたいこと

完璧に説明する必要はありません。簡単なメモにまとめておくだけでも、落ち着いて臨みやすくなります。面接会は評価される場であると同時に、その企業や仕事が自分に合っているかを確かめる機会でもあります。

今回は「見学のみ」の参加はできません

会場の混雑が予想されるため、見学のみの参加はご遠慮くださいと案内されています。会場には手話通訳者と要約筆記者が配置される予定です。参加方法や当日の対応に不安がある場合は、申し込みの際にハローワークの担当者へ相談しておくとよいでしょう。

就職活動の選択肢を広げる機会として

2026年7月、民間企業の法定障害者雇用率は2.5%から2.7%に引き上げられました(厚生労働省の資料)。企業と求職者が直接出会う機会は、これまで以上に重要になっています。

ただし、参加企業が多ければ必ず自分に合う仕事が見つかるわけではありません。大切なのは求人の数ではなく、自分が無理なく働き続けられる仕事や職場に出会うことです。

申し込みは12月21日まで

参加には12月21日(月)までの事前申し込みが必要です。求人を見て応募先を検討し、書類を準備する時間も必要です。参加を希望する方は、早めに都内のハローワークへご相談ください(都内ハローワーク一覧)。

プラクトでも、求人の検討や応募書類の作成、面接に向けた準備を、利用者の皆さんと一緒に進めています。

※開催内容や参加企業、申込方法などの最新情報は、東京労働局および都内ハローワークの案内をご確認ください。